地域商社協議会

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
農林水産省 経済産業省

第二回地域商社協議会 
2016年9月30日実施

協議会の様子(記録動画)

協議会でのプレゼン・討論の様子(式次第)

務台俊介 内閣府大臣政務官のご挨拶
務台俊介 内閣府大臣政務官が地元長野の民芸品である「猫つぐら」を通して地域の実品の素晴らしさ、魅力をご紹介されました。
「地域にはすでに良いものがたくさんある」地域資源の販路開拓を先導する地域商社に大きな期待をよせるコメントをいただきました。

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オープニングトーク
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員長の古田秘馬氏、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官の村上敬亮氏から語られる地域商社協議会への熱い想い!補助金に頼らず、投資を呼び込める地域商社育成のポイントを今回の協議会を通してお伝えしていきます!

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基調講演
株式会社萌す 代表取締役 後藤大輔氏に地元(沖縄)で身近な魚(ヤイトハタ)に関するこれまでの輸出の取組についてご講演いただきました。 
業界の常識を覆す、目から鱗のマーケットイン視点に会場にいた参加者も目が釘付けに!

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パネルディスカッション
全国各地から集まった地域商社の先駆者のみなさんが、赤裸々に自らの経験を語ってくださいました。
どんな苦労があったのか、またその苦労の先にあった成功の秘訣は果たして何か?官民入り交じって、本音をぶつけ合う-白熱のパネルディスカッションの様子をぜひご覧ください!

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ショート・プレゼン
地域商社事業に興味を持っている参加者に対して、我こそは!と自社の「地域資源をPRするツール」をご紹介しています。
地域資源を発信する新たな手法との出会いに参加者も興味津々でした。
グループディスカッション
毎回好評の地域商社アンバサダー×自治体×参加企業×販促ツールをもつサポート企業によるグループディスカッション、今回は地域商社育成~海外販路開拓まで12のテーマに分かれて意見交換を行いました。
「地域商社の旗振り役はどんな人?」「名産品の効果的な売り出し方とは?」など様々な課題に対し、アンバサダーやサポート企業から貴重なアドバイスをいただきました。

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クロージングトーク

村上参事官と古田秘馬さんから、協議会の振り返りと、地域商社事業成功の秘訣の幾つかを教えていただきました。
「KPI」をしっかりと定め、様々な方法でチャレンジできること、第3者の意見をどう取り込むか、リスクをどう取るかが重要だと、力強いメッセージを送っています。

次回参加をご検討の皆様はぜひ今回の動画をご覧ください!

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開催概要

日時
2016年9月30日(13:30~18:00)
場所
ヤフー株式会社 セミナールーム11F 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
参加者
参加数:255名(地方関係者 約140名、在京企業 約110名)

参加自治体数:69自治体