訪日外国人が驚く日本の産品を紹介し、日本人ではまだ気付いていない魅力ある産品を発掘します。
訪日外国人への取材やヒアリング力に定評のあるJAPANKURUと連携し、訪日外国人が注目する日本の地域産品を見つけ表彰します。日本国内だけでなく将来的には海外でも戦っていける日本の地域産品を数多く発見しPRすることで、地域の事業社のやる気をサポートできれば幸いです。
世界最初のふぐ出しで作ったスープ専門のラーメン屋。
〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ地下2F
TEL・FAX:03-6228-5033
※ふぐの仕入れ元:山口県下関市
日本のもの・こと・サービスのうち、絶対欠かせない要素はグルメ!
2017年、訪日外国人観光客は28,690万名の新記録更新!
消費や体験など観光を目的とした来日する外国人観光客にとって、最も大事な要素は<グルメ>。
ラーメン、寿司、しゃぶしゃぶ、すき焼き、でんぷら、などなど、これらを愛しやまない外国人観光客を対象とするインバウンドビジネスは日に日に繁盛している一方。
海外進出までしている大手の有名ラーメン店の中で、<異なる>素材を持ってこのラーメンビジネスに挑んだラーメン屋がある。
<特徴>
①日本ではここでしか食べられない。
ふぐ出汁スープで作られるラーメンはインバウンドコンテンツとして価値あり。
②世界初!
そして、外国人にとって毒があり食べれない、食べないふぐという認識のふぐををテーマとしたグルメコンテンツは
ストーリ性有り。
③バリエーション豊富なふぐメニュー
ふぐから揚げ、ふぐ出汁で炊いたご飯のお茶づけなどなど
ふぐ尽くし!
ありふれたラーメン屋の中で、一部の国でしか食べない<ふぐ>をモチーフとしたラーメン屋が
世界初、東京の銀座真ん中に誕生。
さっそくJAPANKURUは体験取材に行ってきました。
あっさりとした中でも深みのある上品なふぐの出汁スープは、とても優雅な気持ちをさせてくれる一品でした。
取材のあと、SNSで発信した結果、この3ヶ月で、取材前対比3倍以上の外国人観光客が訪れているそうです。
POISONを持っているFISHのイメージを覆す優雅な味のラーメンが登場したことは日本のグルメコンテンツのさらなる飛躍の可能性を示している事だと思っています。