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世界に届けたい日本の逸品部門

株式会社トライステージ


世界に届けたい日本の逸品部門

全国にあるまだ広く知られてはいないが、各地域でその地域の特性を活かして、独自のこだわり・創意工夫・アイデアをもとに、地域の活性化に寄与する取り組み・商品・サービスを「世界に届けたい日本の逸品部門」として表彰しています。地域から日本全国へ、さらには世界へと、自信をもってお勧めできる取り組み、商品、サービスを取り上げていきます。


部門賞
岩手短角牛弁当やわらか煮岩手県岩手郡岩手町

概要

「岩手短角牛弁当やわらか煮」¥1,480(税込)
脂肪交雑の多い黒毛和牛のように柔らかく食べる事ができる牛肉と違い、常に運動し脂肪交雑の少ない赤身の牛肉は加熱をしすぎると固く仕上がります。
そこで誰でも柔らかくおいしく食べて頂けるよう開発したのが「岩手短角牛弁当やわらか煮」です。
大きなブロックのまま自家製の和風タレでじっくり2日かけて仕上げた「岩手短角牛やわらか煮」を熱々の状態で手作業でほぐし身にしました。
赤身肉・スジ・脂と仕分けし赤身肉の部分だけで仕上げた贅沢な弁当になっています。
シャキシャキのきんぴらごぼうをご飯の上に敷き詰めそのほぐし身をのせた「岩手短角牛弁当やわらか煮」はごぼうと牛肉の相性が抜群の弁当に仕上がっています。

PRポイント

メインの素材となる、「いわて短角和牛」は、年間約1,500頭の子牛が生産され、そのうち1300頭が県内(その他は秋田、北海道)で飼育され、生粋の岩手生まれ、岩手育ちです。
自然放牧という条件があり、岩手の綺麗な空気と水と大地に育まれた肉牛で、その肉質は、脂肪分が少ないヘルシーな赤身肉で、とろけるような霜降りとは全く違う、かみしめる食感と肉の旨さを味わう牛肉です。
赤身が多いから量を食べても飽きがこない旨味が特徴です。
「いわて短角和牛」は、脂肪分が少ない赤みの高タンパク牛肉で、旨味のもととなるアミノ酸をたっぷり含み、噛むほどに美味しさが広がります。
口の中に入れるとしっとりとした食感で歯ざわりも心地よく、とても優しい味わい! 黒毛和牛がテンションの上がる味とすれば、いわて短角和牛は食べていて「ホッとする味」です。
お弁当は、主菜が美味しい事は勿論ですが、それだけで完結するものではありません。
やはりおかず全体のバランスが重要です。
この「岩手短角牛弁当やわらか煮」は、岩手の美味しさをぎゅっと詰め込んでいます。
岩手県産の素材達は、岩手町を中心とした山菜(蕗)、お隣の葛巻町で生産している肉厚の椎茸、県産品の人参、栗を丁寧に炊き込んで、主菜を引き立てています。そして味のアクセントであり、単品としてもファンの多い岩手を代表する及川農園の梅干しがプラスされています。
そして肝心なお米は、岩手県下でも定評のある、水沢産金礼米を使用して、オール岩手で完成しています。

部門設定企業担当者の声

推薦の理由は、単純に食べてみると本当においしい事、冷めていてもその美味しさは変わりません。
その美味しさの余り、興味を持って調べてみると、色々な賞を取っていることもさることながら、周辺の素材をうまく取り込んで、1つのお弁当を完成させている事。
そして、やはり触れない訳にはいかない「いわて短角和牛」の美味しさ、脂身の様なさしが強いお肉も美味しいです。
しかし、この「いわて短角和牛」は、上質な赤身の美味しさを再認識させてくれます。
こんなに柔らかくて味わい深い牛肉を食べた事は有りませんでした。
驚きとともに、脂身が少なくさっぱりしていて、ヘルシーで一度食べると、何度でも食べたくなります。更に、このお弁当は、炊きあがったブロックの柔らか煮を、手ほぐししで、食べやすいサイズに整えています。
ほぐし煮がのった牛肉のお弁当は、殆どないと思われます。
手ほぐしの理由は、お肉の繊維の中に旨味がたっぷり含まれていますので、それを包丁で切らず、手でほぐす事により、食べた時に牛肉の旨味が広がる様に考えているからです。
そして、きんぴらごぼうとお肉のマッチングも鉄板で、県産の野菜もしっかりと、お肉を引き立てています。 岩手の「旨さ」の総合力とそのレベルの高さを、この1つのお弁当で体感出来ます。

募集概要

応募期間
公募はいたしません。
応募方法
公募はいたしません。
受賞時の特典
プロモーションプランの検討
受賞決定タイミング
2018年1月上旬

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